弁天島の干潟で
アドベンチャー体験
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シュノーケリング
浜名湖は海水と淡水が混ざる汽水湖ですが、ここ弁天島は遠州灘に近いため塩分濃度が高く透明度は比較的良いです。
また、時間帯によっては潮の流れが速いので場所と時間には注意が必要です。汽水湖であるため多種多様な生き物が生息している天然干潟・いかり瀬に渡ってインストラクターと一緒に海中散策は如何ですか?
ダイビングライセンスはいりませんので手軽に体験できます。
フィッシング
弁天島のすぐ前にある”天然干潟・いかり瀬”に渡船で上陸し、ルアー(疑似餌)を使ったフィッシングに挑戦!
”天然干潟・いかり瀬”周辺では遠浅になっており、以前では「あさり、エビ、カニ」が豊富にいたため、黒鯛フィッシングのメッカとなっていました。今では残念ながら温暖化の影響もあり「あさり」の不漁で潮干狩りもしばらく中止となっています。
そういった影響もあり黒鯛が増えて不漁となっている「あさり、エビ、カニ」の代わりに「牡蠣、のり」の食害が増えています。養殖業者は対策として黒鯛が入れないように網を張っています。食害対策として浜名湖の黒鯛を釣っておいしく頂きましょう。
※海水浴期間中は海浜公園内の釣り禁止(いかり瀬は可)
天然干潟・いかり瀬での
生き物観察会
水産漁業の経験豊富な遊船組合のメンバーが講師をつとめる生き物観察会は、子供たちだけではなく、大学の研究機関も参加する価値のある内容になっています。
渡し船でいかり瀬に上陸して生き物を探しはじめると子供はもちろん、大人からも歓声が響き渡ります。浜名湖の環境変化に伴う生き物や植物の変化や、マイクロプラスチックゴミの問題についても取り上げた内容で実施することもあります。