景観と豊かな漁場と歴史ある表浜名湖。遠州灘では日本有数の量と品質を誇るしらす、全国的に有名なうなぎやすっぽん。
また、汽水湖である浜名湖はあさりや海苔、クルマエビ、牡蠣、ドウマンガニなど国内屈指の漁場として種類豊富な魚介類が獲れる、まさに水産物の宝庫です。
このツアーでは、浜名湖の漁業や環境、東海道の街道文化(宿場、関所、今切の渡し)に関する学びをまるごと体験していただきます。
景観と豊かな漁場と歴史ある表浜名湖。遠州灘では日本有数の量と品質を誇るしらす、全国的に有名なうなぎやすっぽん。
また、汽水湖である浜名湖はあさりや海苔、クルマエビ、牡蠣、ドウマンガニなど国内屈指の漁場として種類豊富な魚介類が獲れる、まさに水産物の宝庫です。
このツアーでは、浜名湖の漁業や環境、東海道の街道文化(宿場、関所、今切の渡し)に関する学びをまるごと体験していただきます。
浜名湖の漁業(漁場・加工所・海産物店)や東海道の街道文化、及び東日本大震災を教訓とした防潮堤に関する学びを体験しながら、サイクリングで巡ります。
予定走行キロ数:約13キロ(初心者向けコース)
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北雁木は浜名湖今切渡しの舞坂宿側の渡船場で、諸侯用として利用されたものが残っています。
脇本陣は「茗荷屋」の上段の間があった書院棟を解体修理するとともに、主屋なども復元し一般公開されています。
舞阪は遠州灘に面し、浜名湖の淡水と遠州灘の海水が交じり合い、良質なプランクトンが多く、良質なしらすが水揚げされることで有名!
築地市場でも高級品として扱われ、日本一のしらすと言われています。遠州灘より水揚げされた生しらすの加工工程の説明とシラスの試食をご用意しました!
静岡県が津波対策として浜松市の遠州灘沿岸に建設した全長17.5キロメートルの防潮堤に立ち寄り、実際に走行しながら遠州灘海岸を一望します。
今切口は、1498年の明応大地震で陸が切れ、遠州灘と浜名湖がつながった場所です。
昭和20年創業の老舗メーカー。魚本来の味を生かした商品が特徴で、白はんぺんやイワシの黒はんぺんの他、おでん種や業務用の魚のすり身まで広く対応。
はんぺんへのこだわりや美味しい食べ方など試食とともに説明・直売します。
シラスはマイワシ・カタクチイワシの稚魚です。遠州灘特有の透明度が高いシラスは見た目も美しく、日本一の味と質を誇ります。
全国に釜揚げしらす・ちりめんをお届けしている、しらすを極め続ける丸昌河合商店では、新鮮で手軽な値段の美味しいしらすを購入できます。
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浜名湖の漁業(漁場・海産物店)や東海道の街道文化(宿場・関所)に関する学びを体験しながら、明応の大地震で地形が変わったところをサイクリングで巡ります。
予定走行キロ数:約14キロ(初心者向けコース)
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浜名湖海苔は鮮やかな緑色と特有の強い磯の香りが特徴で、ウナギの養殖よりも古い歴史があります。
海苔養殖場を横に見ながら走ったあとは、明応の大地震で川の流れが変わった浜名川沿いから寺道を走り新居の町並みに入ります。
新居関所は今切関所とも呼ばれ、今切渡船場に隣接して慶長5年(1600)に設置されました。
関所では常時、数十人の関所役人が交代で勤め、東海道を往来する通行人や江戸方面に向かう鉄砲を厳しく取り調べていました。
大正時代以降、関所の南側に歓楽街が広がり、小松楼でも昭和20年代頃まで芸者置屋及び小料理屋を営んでいました。
※地元銘菓をいただきながらお話を伺います。
シラスはマイワシ・カタクチイワシの稚魚です。遠州灘特有の透明度が高いシラスは見た目も美しく、日本一の味と質を誇ります。
全国に釜揚げしらす・ちりめんをお届けしている、しらすを極め続ける丸昌河合商店では、新鮮で手軽な値段の美味しいしらすを購入できます。
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舞坂宿・新居宿を今切渡しの船で江戸時代さながらに移動し、新居関所や芸者置屋であった小松楼をめぐり、舞坂宿では脇本陣や北雁木の周辺を歩き、一度で2つの宿場町を訪れます。
予定歩行キロ数:新居約4キロ、舞阪約2.5キロ 約6.5キロ
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浜名漁港は浜松市内で唯一の漁港で、近海漁業で賑わいを見せています。今切渡しは、江戸時代に舞阪と新居を結んだ渡し船を再現したものです。
新居関所は今切関所とも呼ばれ、今切渡船場に隣接して慶長5年(1600)に設置されました。
関所では常時、数十人の関所役人が交代で勤め、東海道を往来する通行人や江戸方面に向かう鉄砲を厳しく取り調べていました。
大正時代以降、関所の南側に歓楽街が広がり、小松楼でも昭和20年代頃まで芸者置屋及び小料理屋を営んでいました。
※地元銘菓をいただきながらお話を伺います。
JRで新居町駅から弁天島駅に移動し、今度は舞坂宿を歩きます。
宝珠院は、全国唯一の海苔供養祭が行われるところで、舞阪で海苔の養殖をはじめた森田屋彦之丞と大森三次郎の墓があります。
岐佐神社は、赤貝の神と蛤の神を祀る地元の氏神様で、水産・漁業の守り神として古来、漁民の進行を集めてきました。
北雁木は浜名湖今切渡しの舞坂宿側の渡船場で、諸侯用として利用されたものが残っています。
脇本陣は「茗荷屋」の上段の間があった書院棟を解体修理するとともに、主屋なども復元し一般公開されています。
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地域の観光資源である「宿場町」を活用して、宿場毎に「御宿場印」(「ごしゅくばいん」と言います。)を作成し、購入のために各宿場に足を運んでもらう取組です。
具体的には(一社)静岡県信用金庫協会(※)等が東海道を来訪した証として、観光協会等が御宿場印を販売する「東海道で結ぶ御宿場印めぐり」に協力するものです。
300台完備(有料)
体験イベントのお申込みは、以下のフォームからお願い致します。